「ヴァルキュリア戦記」8 [Stellaris AAR]
次なる戦争に向けて(2260~2265年)
1.周辺の敵たち
2260年、現在。我々ヴァルキュリア神聖帝国は4つの敵対国に囲まれていた。
(緑色でハイライトされているのが敵国。)
それぞれの脅威を、順に確認していこう。
1.周辺の敵たち
2260年、現在。我々ヴァルキュリア神聖帝国は4つの敵対国に囲まれていた。
(緑色でハイライトされているのが敵国。)
それぞれの脅威を、順に確認していこう。
「ヴァルキュリア戦記」7 [Stellaris AAR]
「ヴァルキュリア戦記」6 [Stellaris AAR]
対ミッリア星域戦争(2253~2255年)
1.大いなる哀しみ
ついに始まった初の征服戦争に、ヴァルキュリア全土の臣民は身分の貴賤を問わずに熱狂していた。戦乙女とは元来好戦的な種族である。政治と経済を知る貴族たちは征服によって得られるであろう利権に舌なめずりをし、そんな見識を持ち得ぬ無知な奴隷たちも自分らが偉大な帝国の一部であることを実感して言い知れぬ興奮に酔いしれていた。
だが、戦争が始まってほんの3か月しか過ぎていない、2253年4月。ヴァルキュリア神聖帝国は大いなる哀しみに包まれることになる。
1.大いなる哀しみ
ついに始まった初の征服戦争に、ヴァルキュリア全土の臣民は身分の貴賤を問わずに熱狂していた。戦乙女とは元来好戦的な種族である。政治と経済を知る貴族たちは征服によって得られるであろう利権に舌なめずりをし、そんな見識を持ち得ぬ無知な奴隷たちも自分らが偉大な帝国の一部であることを実感して言い知れぬ興奮に酔いしれていた。
だが、戦争が始まってほんの3か月しか過ぎていない、2253年4月。ヴァルキュリア神聖帝国は大いなる哀しみに包まれることになる。
「ヴァルキュリア戦記」5 [Stellaris AAR]
戦乱の幕開け(2250~2253年)
1.イデオロギー戦争
2251年8月。我が国の北西を支配している科学軍事帝国ミッリア星域(ナナフシ)が、他国との戦争に突入したという急報が星々を駆け巡った。
FTL文明同士による、銀河初の星間戦争がついに勃発したのである。
ミッリア星域の対決相手は、西の大国「桜ケ丘高校けいおん部」。平和と平等主義の理想を掲げる彼女たちならば、強権的なミッリアの標的にされても不思議ではないと納得しかけた大勢の人々は、宣戦布告をしかけたのは他でもない女子高生たちの方だと知らされて、啞然とするしかなかった。
重ねて言うが、けいおん部は平和主義を建国理念のひとつとしているため、他国への侵略を自ら禁じている。そんな彼女たちに許された開戦事由はただひとつ、イデオロギー戦争である。つまり、彼女たちの理想に反する圧政を敷く他国政府を打倒して、その国の民に自由と平等をもたらそうという解放戦争なのだ。
この戦争に全面勝利しても、けいおん部が新たな領土や戦利品を獲ることはない。あえて利益といえるのは、今まで敵対国だった隣接国が、思想がまったく同じ友好国に生まれ変わる点だ。いわば正義の押し付けである。
根っからの軍事国家であるヴァルキュリアにとって、みずからの正義のためだけに流血さえも選ぶけいおん部の情熱は、ひたすらに不可解だった。
1.イデオロギー戦争
2251年8月。我が国の北西を支配している科学軍事帝国ミッリア星域(ナナフシ)が、他国との戦争に突入したという急報が星々を駆け巡った。
FTL文明同士による、銀河初の星間戦争がついに勃発したのである。
ミッリア星域の対決相手は、西の大国「桜ケ丘高校けいおん部」。平和と平等主義の理想を掲げる彼女たちならば、強権的なミッリアの標的にされても不思議ではないと納得しかけた大勢の人々は、宣戦布告をしかけたのは他でもない女子高生たちの方だと知らされて、啞然とするしかなかった。
重ねて言うが、けいおん部は平和主義を建国理念のひとつとしているため、他国への侵略を自ら禁じている。そんな彼女たちに許された開戦事由はただひとつ、イデオロギー戦争である。つまり、彼女たちの理想に反する圧政を敷く他国政府を打倒して、その国の民に自由と平等をもたらそうという解放戦争なのだ。
この戦争に全面勝利しても、けいおん部が新たな領土や戦利品を獲ることはない。あえて利益といえるのは、今まで敵対国だった隣接国が、思想がまったく同じ友好国に生まれ変わる点だ。いわば正義の押し付けである。
根っからの軍事国家であるヴァルキュリアにとって、みずからの正義のためだけに流血さえも選ぶけいおん部の情熱は、ひたすらに不可解だった。
「ヴァルキュリア戦記」4 [Stellaris AAR]
平穏な10年(2240年代)
1.新たな政治派閥
それまで女帝ブリュンヒルデを頭に戴く全体主義派閥「帝国統一運動」の独裁状態だったヴァルキュリア神聖帝国にも、2240年前後に新たな政治派閥が2グループ結成された。
1.新たな政治派閥
それまで女帝ブリュンヒルデを頭に戴く全体主義派閥「帝国統一運動」の独裁状態だったヴァルキュリア神聖帝国にも、2240年前後に新たな政治派閥が2グループ結成された。
「ヴァルキュリア戦記」3 [Stellaris AAR]
「ヴァルキュリア戦記」1 [Stellaris AAR]
ゲームの設定
・サイズ大の四つ腕渦巻き銀河に、24文明と2つの没落帝国と2つのマローダーがひしめく。
・研究・伝統コストは75%。早いゲーム展開。
・100年ごとにミドルゲーム・エンドゲームが始まる。世紀の変わり目が新たな危機の始まりだ。
・危機レベル×1。
・難易度は「准将」(Normal)。難易度補正の漸増あり。AI攻撃性は高い。
・帝国配置ランダム、進んだ隣人オン。
・ハイパーレーン密度×1、放棄されたゲートウェイ×2.5、ワームホール×1.5。
プレイヤー帝国
ヴァルキュリア神聖帝国は、君主を現人神として崇拝する封建制の宗教国家だ。
その構成種族「戦乙女」は、極寒惑星フレイヤに誕生した土着的(移住速度-50%、強制移住コスト+25%)で孤立的(幸福度-5%)だが、伝統的(統合力月産+10%)でもある孤高の民族である。そんなささいな事よりも、なにより身体がとても強靭(鉱物+10%、陸上軍ダメージ+40%)。マッチョすぎる。
*方針
・権威主義の「カースト制」=柔軟な奴隷制度と、種族特性「とても強靭」で鉱物をひたすら掘りまくれ!
・精神主義と種族特性「伝統的」で統合力月産+20%! 伝統を早めに獲得していく。
・精神主義(布告コスト-5%)と国是「君主崇拝」(布告の持続期間+25%)-5%で、布告がお得!
・軍国主義(連射レート+10%)+10%の宇宙艦隊と、「とても強靭」な陸軍で大戦争! 特に地上軍ダメージ+40%!の戦乙女陸戦隊の活躍は楽しみ。
・サイズ大の四つ腕渦巻き銀河に、24文明と2つの没落帝国と2つのマローダーがひしめく。
・研究・伝統コストは75%。早いゲーム展開。
・100年ごとにミドルゲーム・エンドゲームが始まる。世紀の変わり目が新たな危機の始まりだ。
・危機レベル×1。
・難易度は「准将」(Normal)。難易度補正の漸増あり。AI攻撃性は高い。
・帝国配置ランダム、進んだ隣人オン。
・ハイパーレーン密度×1、放棄されたゲートウェイ×2.5、ワームホール×1.5。
プレイヤー帝国
ヴァルキュリア神聖帝国は、君主を現人神として崇拝する封建制の宗教国家だ。
その構成種族「戦乙女」は、極寒惑星フレイヤに誕生した土着的(移住速度-50%、強制移住コスト+25%)で孤立的(幸福度-5%)だが、伝統的(統合力月産+10%)でもある孤高の民族である。そんなささいな事よりも、なにより身体がとても強靭(鉱物+10%、陸上軍ダメージ+40%)。マッチョすぎる。
*方針
・権威主義の「カースト制」=柔軟な奴隷制度と、種族特性「とても強靭」で鉱物をひたすら掘りまくれ!
・精神主義と種族特性「伝統的」で統合力月産+20%! 伝統を早めに獲得していく。
・精神主義(布告コスト-5%)と国是「君主崇拝」(布告の持続期間+25%)-5%で、布告がお得!
・軍国主義(連射レート+10%)+10%の宇宙艦隊と、「とても強靭」な陸軍で大戦争! 特に地上軍ダメージ+40%!の戦乙女陸戦隊の活躍は楽しみ。